2010年07月04日

杭州その3 お茶

杭州は中国十茶に数えられる龍井茶の産地である。

ブラジルのコーヒーと同じように、真に質の良いものは地元には残らず、また名産として売っているものはまがい物が多いらしい。一説には杭州で産出される以上の量の龍井茶が出回っているとか。

そんなのは世界中どこでも同じなので、いまさらとやかく言うつもりはない。

ただ、目の前の龍井茶が美味しければよい。

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透明なカップにお茶葉を直接いれて、お湯を注ぐ。葉が開くと自重でひらひらと落ちていく。それをのんびり眺めて、水面周辺の葉が少なくなったところをいただく。カップのお湯が少なくなると店員がお湯をつぎ足してくれるので、好きなだけ飲める。

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龍井村のお茶屋で。正直、何の準備もなく龍井村に行ったのは大失敗。暑くて山の奥にある茶館まで行く元気がなかった。多少ぼられてもタクシーなりガイドなりを手配するべきだった。

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ホテル近くの茶館にてお茶。龍井茶を頼んだら、お試しでプーアール茶が付いてきた。プーアール茶は香港で毎日飲んでるんだけどね。。奥のお茶請けは取り放題で無料。果物、漬物、乾き物、蒸しパン、萬頭、アイスクリーム、炒飯、焼きそば。。。なんでもあり。揚げたてのフライドチキンまでワゴンで回ってきた。

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本番の龍井茶。この店ではお茶葉は茶こしに入っていて、飲むときは取り除く。味だけ考えると、このほうが良いが、目の前で茶葉が踊る姿が見えないのはちょっと寂しい。

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各卓にどびんさんが付く。お湯は自分で好きなだけついで飲む。

茶館では、女性も男性ももりもり食ってお茶を飲んでおしゃべりをしている。禁煙、酒なしなので、酔っ払って大声で騒ぐ人もいない。携帯も禁止なのか自粛なのか、そういう人もいない。これは大変よい文化だと思う。諸般の事情によりホテル近くのこの店しか行けなかったが、大小様々な茶館があるので、次回はぜひ茶館めぐりをしたい。

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空港のお茶屋さん。値段はものすごく高いのだが、なぜこんな店に入ったかというと、香港戻りの便が遅れて時間をもてあましたため。

というのは表向きの理由で、この店、白のミニチャイナの綺麗なお姉さんが接客する。美人さん揃いで、まるで新宿あたりのチャイナパブの趣。1枚だけ写真を撮らせてもらったが、さすがにブログにアップするのは差し控える。


posted by hk at 12:39| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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