2009年10月27日

中国ドラマ「京華烟雲」(その1)

更新してないのにアクセス増えてるなぁと思ったら、Windows 7に反応しているらしい。レポートが未完で申し訳ない。ずっとRCを使っているが、基本的に問題なし。時々、プリンタドライバなどのインストーラがOSの種別を固定で持っていて、Win7が選択肢にないと「このOSはサポートしていません」とお断りされる程度。


ここ1週間ほど、中国のTVドラマ「京華烟雲」を見ている。主演のビッキー・チャオが素敵に綺麗。主題歌の入ったMV集を持っているが、どのドラマか分からなかったのを、香港のとある店でビッキー・チャオが主演というだけで買ってみたら大当たりだった。

当然日本語対応などしていないので、ずっと普通話音声の普通話字幕で見ている。前頭葉が激しく活動しているのを自覚するが、ちょっとお疲れモード。登場人物が入り組んでいるので、日本語で整理してみる。

年代がはっきり分からなかったが、こちらの記事によると1920年から30年代の北京だとのこと。

中華と西洋が入り交じり始めた頃だろうか。

中国語を交えると文字化けするので、以下略称で。
※間違ってる可能性もあるので、鵜呑みにしないこと(笑)
 正解をご存じの方、ご指摘頂ければ感謝です。

<A家>
軍の上層部に位置する富豪。おそらく電灯伝統のある家柄ではなく成り上がりに近いと思われる。

A家
 金儲けとコネ作りが大好き。見た目はニコニコしているが、内面では自分の権力を高めることと金儲けしか考えていない。

A家母
 やたらプライドが高く、なにかと他家を見下した態度をとる。

A家長男A1
 物語中、人格の下品さではぶっちぎりでトップを爆走する卑劣漢。拉致監禁、強姦、(たぶん)管理売春さえお手の物。「女なんか共有物だ」と言い切り、弟を激高させる。

A家長女A2
 これまたプライドの固まり。C家に嫁いだが「私はA家の人間、C家じゃないわ!」とのたまう。わがままし放題で夫の睡眠を平気で邪魔するが、それが原因で夫(C3)の精神が平衡を失った際には涙するという、情の深いところもある。よく見ると美人。

A家次男A3
 典型的なお坊ちゃま。白のスーツで自転車にのって街を走り回る。B家次女B3にぞっこん惚れて追い回す。兄であるA1のトンデモ発言を非難するなど常識人かと思いきや、レストランで一家団らんしているところに乗り込んで騒ぎ回るなど、やっぱりお坊ちゃま。B3に会えないとB家の前で座り込みをするストーカー候補生。こいつの軽々しい発言のせいで多くの女性を不幸に巻き込んだが、まったく自覚がない。

-----

<B家>
考古学(甲骨文字)の研究では有名な一家。学者なのにそれなりに金持ちの様子。

B家父
 物の道理がわかる、人格者。学者としても父としても立派な態度を見せる。娘の旦那の浮気調査のため、市井の占い師に変装するなどお茶目な面も。

B家母
 あまり目立たないが、一家のかーちゃん。

B家長男B1
 物語半ばで降って湧いたように登場。イギリス留学から戻ったという設定。時々怪しげな英単語を口にするのはもはやお約束。妹思いの意外な常識人。自分の靴を自分で磨いて使用人から「私の仕事を取り上げないで下さい!」と懇願されるも「海外では自分のことは自分でやるんだ。それがまた楽しいんだ!」と言って耳を貸さない。B4の気持には気がつかず、彼女の目の前でレストランのウェイトレス(名前からしてロシア系)を、会ったその日にデートに誘う。って、どこが常識人?

B家長女B2
 ビッキー・チャオ演じるところの物語の主人公。父と同じく甲骨文字の研究もする。才色兼備、人格も温厚、家事の仕切りも完璧、世間に才女と知られるスーパーヒロイン。あまりに才気が先走るせいか、本人は淡々と話しているのに、聞いている方を非難されている気分にさせるのが欠点といえば欠点か。彼女のせいじゃないけど。自分の幸せより家の存続、家族の面子を優先させる。妹B3の結婚話が上手くいかずA家B家C家の関係が壊れそうになるのを、B3の代りに好きでもない男に嫁ぐことで回避した。いつか二人の間に愛情が芽生えて良い夫婦になれると願っているが、夫がE子に浮気したため全く報われず、涙の夜を過ごすばかり。

B家次女B3
 この物語の不幸の原因となった事件を引き起こした人物。事件の直後はさすがに自責の念を持ったようだが、そのうちにみんなが忘れている様子。mjsk。なにかと出来の良すぎる姉と比較されるという、お約束な立場でもある。A3に思われており、機嫌の良い時は好き勝手に引きずり回すが、決して本気に答えようとはしていない。これもお約束?

B家親戚(?)B4
 B1とともに突然登場。いとこだかなんだかと思われる。虚弱体質で、B1の真似をして「自分のことは自分で汁!」と洗濯(手洗い)をしたら倒れてしまうという蒲柳の質のお嬢様。赤いのと青いのを一緒に洗ったので色落ちしてしまい、使用人を困らせる。美人。B1を慕っているが、B1気がつかず。カワイソス。

-------

<C家>
 名家ではあるが、いろいろ危ないらしい。捨て身の勝負で次男をA2と結婚させ、A家と姻戚関係になろうとした(と思う)。

C家父
 見た目は髪の毛のあるさだまさし(笑)B家父ほど人格者でもなく、A家父ほど悪巧みができる訳でもない。

C家母
 ちょっと子供に構い過ぎるような気もするが、中国ではあんなもんかな?C家を支える、芯のしっかりしたおっかさん。低い抑揚の無い声で話す。目つきが怖い(笑)身を犠牲にして嫁いできたB2を高く評価し、信頼している。

C家長男C1
 第一話で既に病に倒れている。思い人であったC2と病床の身ながら結婚する(寝たきりのため結婚式には出席できず)。新婚初夜のその日に逝去。

C家嫁C2
 C1とは幼なじみ(?)C1の体の具合を知っていながらC家に嫁ぐ。C1亡き後、長男の嫁としてC家にとどまるも、世継ぎを生めないことから、尼寺より孤児を引き取り育てることを決意。その裏にはC家の主権争いがあった。

C家次男C3
 A2を嫁に迎えたはいいが、A2のわがままに振り回され、心の平安を得ることがない。一時は精神的に追い詰められ、自我崩壊寸前まで行く。その際、改心した(ように見せかけた)A2の介助により立ち直るが、本質的には何も変わっていない。ある意味、一番不幸な人かもしれない。

C家三男C4
 ヒロインB2を嫁に迎えたおぼっちゃま。本来はB3と付き合っており、彼女と結婚するはずだったが、とある事件によりB2と結婚。全く情は通じておらず、淡々と諭すB2を(自分が後ろめたいこともあり)煙たがっている。その反動で画家志望の女学生E子と浮気する。地元で嫁以外の女性と腕組んでるんるんで歩くなど、非常に脇が甘い。しかもそのうち開き直る。基本的にはいい人なんだけどね。

C家C5
 物語中、最大のフィクサー。C家のつながりはよくわからんが、C父・母に次ぐ権力者。家中では二太太(第二奥様)と呼ばれる。実はC家父とは愛人関係で、C家の主権を狙っていろいろと暗躍する。化粧が異常に濃い、まん丸なタヌキ顔のおばさん。

-----

<D家>
 代々学者の家。北京に「四川会館」という私塾(?)を持つ。

D家母
 温厚なおかーちゃん。息子がB家の書生になるに伴い、B家の使用人として働く。お父ちゃんは既に鬼籍に入っている様子。

D家長男D1
 四川会館で勉強する身であったが、何かの運動で南京に行き、そこで投獄された経験を持つ。北京に帰還後、B家の書生となり、塾で講師を務めるまでになる。アルバイトで写生をしており、実は恋愛小説などの代筆もする(主立った台詞のページ数まで覚えている)。若干理想主義で教条的なところもあるが、博識で大人びているため周囲から頼りにされている。実はB2とは密かに相思相愛だが、B2が嫁いだ以上それは口にしてはいけないと封印。でも周りにはバレバレ。イケメン。若い頃のブルース・リーと三浦友和を足して2で割ったような容貌(なんだそりゃ)。

----

E子
 画家志望の女学生。とあるきっかけでC4と恋仲になる。最初はC4は未婚と偽っていたため、普通に恋愛しているつもりが、既婚と知って悩む。その後不倫がばれるもC4の嫁であるB2と友人関係になる。B2が自宅での食事に誘い、ばれているとは思いもよならいC4を、正妻と浮気相手がそろってニッコリ笑って迎えるシーンはとても怖かった。C4とは別れる決意をするも、C4の優柔不断もあってズルズルと。。。C4のデッサン画を部屋中に貼るというストーカーちっくな所も。普通はどん引きするところだが、その絵を見て感動するC4もやはり世間知らずか。服の色に合わせたヘアバンドがお洒落のポイント。19歳という設定だが、20年代の中国で、アイメイクばっちり決めて男を部屋に引きずりこむ19歳がいるか?

----

人物紹介だけでこんなに長くなってしまった。中国のドラマは際限なく登場人物が増える上に背景が複雑なので、最初の数話は見るのが結構つらい。でもそこを越えると面白いのだが。

と言うわけで、ストーリーは次回に。
posted by hk at 21:50| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

南Y島(ラマ島)に行ってきた

南Y島(ラマ島)に行ってきました。

flickrでアルバム作ってみたのでご参照。


で終わってしまっては素っ気ないので、追記。

・よく言われるように、海鮮レストランの店が沢山あるが、一人で入ったところで食べる量もたかがしれているし、なによりもおっさん一人ではいかにも寂しいので、スルー。
・埠頭から1歩奥にはいると、本当に静か。シーズンはそれなりに観光客や海水浴客でうるさくなるんだろうけど。
・犬を飼ってる人が沢山いた。
・不動産屋でアパートの家賃をチェック。大体、300sqfで3500HKD、400sqfで5000~5500HKDな感じ。思ったほど安くない。
・不動産屋の店先に貼ってある物件だけだし、実物は見てないのでどんなもんかなぁ。
・日常品を買う店はあるが、コンビニやスーパーは見かけなかった。夜中に買い物はできないだろう。
・あちこちにFor RENTとかFor Saleとかの紙が貼ってある。もしかしたらこっちで部屋を探したほうが掘り出し物に当たるかもしれない、という妄想を抱いたり。
・とある張り紙で1500HKDの部屋があったが、これはルームシェアだろう。書いてある名前が女性名だったので、思わずその携帯にかけてみようかと思ったのは内緒だ。
・住民に西洋人が多いらしいので、もしかしたら英語での生活なら香港の新界地区の奥の方より楽かもしれない。
・結論から言うと、遊びに行くにはいいが、住むとなると覚悟がいるなぁ。香港では2番目に大きいこの島でさえこうなので、他のもっと小さい島は推して知るべし。
・かといって、最大級のランタオ島(香港国際空港やネズミの国がある島)では、どう考えても香港本土(?)より安いとは思えない。

未だに新大家から連絡ないよ。。。
posted by hk at 15:13| 香港 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。